日本で冷麺と言えば、夏
「冷やし中華、始めました」の文字に夏が来たとワクワクします
韓国では年中、冷麺を食べます。
本来は冬の食べ物と言われてます。
韓国で夏を知らせる食べ物のひとつは…
コンククス(豆乳の冷たい麺)なんですね
夏に旅行されたらぜひ召し上がってください。
最近、朝晩は肌寒いのに、日中は夏日
急に冷麺が食べたくなり夕食のメニューを変更しました。
市販の冷麺セットを使いますが
お伝えしたいのは‘麺のゆで方’です。
こんなことで「ゆで過ぎない! のびない!」が出来るのと目からウロコです
使うのは、この麺とスープのセット。
日持ちするのも嬉しいですが、乾麺は茹でやすいと思います。
そば粉が入っているので少し色黒で
さつま芋でんぷんが入っているので独特のコシがあります。
さっそく茹でましょう ! !
お鍋にお湯をたっぷり沸かしましょう。
強火で大きな泡がブクブクするくらいが沸騰させます。
そこに麺を投入
麺が全てお湯の中に入ったら…
すぐに火を止めてふたをしましょう!!
…これだけなんです
袋の表示に「2~3分茹でる」とあれば、ふたをして2分くらいでOKです。
すぐにザルに上げて水、冷水でシメましょう。
しっかり水を切って盛り付けましょう
この茹で方は「韓食世界化専門調理人養成スクール」で
鄭泰慶先生に教えて頂きました。
麺は鍋からザルに上げるまで、そしてシメてる間も火が通ったり、のびたりします。
このやり方だと、何も心配なく盛り付けまで落ち着いて出来ますよ
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