夕方の便で福岡に到着しました。
今晩は楽しみにしていた焼きとり
よくテレビで紹介されますが
福岡の焼きとりは鶏の割合がとても少ないのです。
何が一番多いかというと・・・
豚バラ
これを食べずに何を食べるというくらいです。
豚バラに、砂肝、ハツ、つくねにダルム。
シシャモや野菜、うずらの卵など何でもアリです
・・・忘れていました
焼きとりを注文するとキャベツの山盛りが付いてきます。
キャベツ専用のタレが掛かっていたりもしますが
このお店は自分で好きな量をかけます。
一味唐辛子も瓶でテーブルにおいてあるので、好みでかけます。
このキャベツはお替わりできます
焼きとりは意外と待ち時間が長いので
すぐに食べれる料理を頼むのがコツです
「モダマ」はフカ(サメ)の湯引き。
博多ではフカの尾を輪切りにして茹で、
酢味噌をかけて食べます。
「オキウト」も博多しかない味。
エゴノリ(エゴ草)で材料のところてんのような料理です。
時々、とても食べたくなります
これは相方の楽しみしていたゴマサバ。
これまた福岡の味
サバをお刺身で食べることが出来るのは幸せです
相方の注文イカにはゆず胡椒を付けて。
だいたいテーブルに瓶で置いてあります。
またまた焼きとりの追加注文を。
やっぱり豚バラです
サガリに、相方の大好きな厚揚げも。
博多の焼きとりは
とにかく美味しくて、種類も豊富で安いのです。
それに知らない人達ですが
そこにいる人達の雰囲気もとっても楽しいのです。
これこそ博多の魅力です。
到着早々、とても大満足でした
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