お正月・・・といっても
あまり生活ペースの変わらないわが家。
早朝から家中の窓を開け
コンパクトなうちの中を拭き掃除し
新しいカレンダーに掛け替え、
仏様に話しかけたりしながら
相方の起きてくるのを待ちましょう・・・という朝です。
でも嬉しいのは、すでにお料理があること
今年も「ディーン アンド デルーカ(DEAN&DELUCA)」。
昨夜、いただいた「弐の重」。
そして「参の重」。
ここのおせちも3年め。
初めての年は嬉しくて勢いで食べてしまい・・・
2年目の昨年は「これ、美味しかったよね」と
喜び勇んで食べてしまい・・・
3年めの今年は「盛り付ける」ということを覚えました
「野菜と海老のグリル ディルマヨネーズ添え」
右後ろは「米沢牛ヒレステーキ ドフィノワ添え」
「真だことセミドライトマト煮込み」
「高知 春野産フルーツトマトのずわい蟹詰め」
「いわしのコンフィ 赤玉ねぎのマリネ添え」
「サーモンと紅芯大根 大葉のミルフィーユ」
「オマール海老と野菜のマリネ」
「あわびとつぶ貝の大根の白だし煮」
貝殻の下に大きな大根が敷いてありますが
この大根の煮含め方は絶品です。
「共働学舎新得農場の白カビフレッシュチーズ はちみつ添え」
少し酸味のあるさっぱりしたチーズです。
まずはそのままで。
はちみつとチーズの旨味はデザートの様です。
共働学舎新得農場のチーズはどれもとっても美味です。
「加賀野菜 高農園の人参ムース 生雲丹添え」
「中勢以がつくる熟成但馬牛と厳選豚のリエット」
「牛タンとフォアグラのパテ ド カンパーニュ」
このリエット、上にのっている真っ白なクリームはラード。
ラードをはがしてメルバトーストといただきます。
「ひらめと魚介のムース パイ包み」
一度オーブンで温めると、より良い香りが漂います
今日はうちの相方が選んできたものを。
「MIZUBASHO PURE」
シャンパンと同じ造り方の「瓶内二次発酵」のスパークリング清酒です。
アルコール度数は13%でワインと同じくらいです。
シャンパンと同じ、キャップシールとコルクで栓をしています。
しかもどちららにも家紋入り。
残り香は清酒ですが、まさにシャンパン。
これはそれはそれは美味しいお酒でした。
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