先日 JA宮崎経済連さん
レシピブログさんから送っていただいた

新米宮崎コシヒカリと
宮崎産原木乾しいたけ

テーマに合わせて
韓国の夏の宮廷料理をアレンジして
水餃子にしました。
ごはんにもぴったり具だくさんです。

今回のテーマは
旨味の結晶!宮崎原木乾しいたけを使った
「ごはんがすすむ ♪ 夏おかずレシピ」


乾しいたけとズッキーニの水餃子 ♪

いつもの水餃子と違うのは
包む具に火が通っていること。
あっという間に出来上ります。
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水餃子の具は
ひき肉 乾しいたけ ズッキーニの3種類だけ。
大きめの具としっかりした味付けです。
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【 材料・2人分 / 20コ目安 】
・ひき肉100g
( 豚 合挽き 牛 どれでも )
・ズッキーニ  1/2本
・乾しいたけ  大きめを2枚
・サラダ油  小さじ1

・水餃子の皮 20枚

・大葉  20枚

・ごま油  小さじ1
( えごま油やサラダ油などでも )

〈 牛肉と椎茸の下味 〉
・醤油 大さじ1
・砂糖 大さじ1/2
・白葱 ( みじん切り )  小さじ2
・にんにく ( みじん切り )  小さじ1
・ごま油 小さじ1
・胡椒 少々

【 作り方 】
下準備をします。
乾しいたけを戻して粗く刻みます。
やわらかいしいたけの軸も刻みます。
ひき肉と一緒に下味のタレを混ぜ込んでおきます。

 ② フライパンにサラダ油を入れて温めて
①を汁気がなくなるまで炒めて冷まします。
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ズッキーニの用意をします。
まず薄切りにしてさらに細切りにします。
少々( 分量外 )をふって
5分ほどおいたら水気を絞っておきます。
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餃子のタネを作ります。
②と③を合わせて皮に包みます。
火通りにムラが出るので
包む時にひだは作らなくてOKです。
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茹でます。
熱湯で茹でて
皮に透明感が出たら水にあげます。

茹で時間は1分ほどです。
水は常温でOKです。
( 冷たいすぎると固くなります )

水気を切りごま油などを
まわしかけて出来上がりです。



炊きたての宮崎新米コシヒカリは
ごまおむすびに。

ごはん1合に
炒りごま 大さじ1を混ぜました。
新米宮崎コシヒカリは
冷めても美味しさが際立ちます。
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水餃子は大葉でひとつでずつ包んで
食べるのがおすすめです。
とっても爽やかです。
大葉のひと巻きが
香ばしいごまおむすびにもぴったり。

そして水餃子は
味がしっかりしているので
このままで。
お好みで酢や酢醤油をたらしても。

夏には口あたりのいいつるるん感に
具もざくざく
食べごたえも十分です。

暑さが堪えた1日の終わりにも
たくさん食べてもらえるように。
今日もごちそうさまでした
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読んで頂いて有難うございます♫
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