今月もひとつめの記事を
情報サイト「 michill(ミチル)」に
掲載していただき有難うございました
「おうちで作って温まろう!韓国の水炊き タッカンマリ」
というタイトルで書かせていただいています。
基本はいつものタッカンマリですが
ミチルの読者層の方々に作っていただきやすいように
『 時短版で 』
『 煮込みが短い分 旨味はえのきで補って 』
『 たれの材料も最低限で計量も簡単に 』
と工夫してみました。
初めて作る方はもちろん
ちょっといつもと違う鶏鍋をという方にもぜひ!
【 お鍋の材料・2人分 】
・手羽先 または手羽元 8〜10本
・水 1リットル
・長葱 1本
・生姜 親指くらいの大きさ1コ
・酒 大さじ4
・にんにく 1コ
・あればローリエ 1枚
・鶏ガラスープ ( 顆粒 ) 小さじ2
・じゃが芋 1〜2コ
・えのき 1パック( 150〜200g )
お好みでたれに加える練り辛子やしめの麺
トッポギ用のお餅 (100gくらい )を用意してください。
お餅を加える時はさっと下ゆでして
ごま油を薄くからめておきます。
工程③の最後に加えて軽く煮てください。
【 合わせタレの材料 】
☆ 全部混ぜておきます。
・醤油 大さじ1
・酢 大さじ1
・コチュジャン 大さじ1
・すりごま 小さじ1
・煎りごま 小さじ1
・にんにく( すりおろし ) 小さじ1
【 作り方 】
① 材料の下準備します。
鶏肉は丁寧に水洗いしてペーパーで水気を除きます。
骨と身の間に切り込みを1か所入れておくと身離れがよくなります。
にんにくは包丁の背でつぶします。
生姜は皮つきで薄切りにします。
長葱の青い部分はひねっておきます。
白い部分は3cm長さに切ります。
じゃが芋は皮をむいて
1cm幅の輪切りにして水にさっとさらします。
えのきは石づきを落として2等分に切ります。
② 煮込みます。
お鍋に鶏肉 葱の青い部分 酒 生姜 にんにく( ローリエ )
水を入れて蓋をせずに強火にかけます。
( 生姜とにんにくは取り出し易いようにお茶袋に入れています )
沸く頃にはアクが出るので丁寧に引きます。
アクがなくなったら鶏ガラスープを加え
蓋をして弱火~中火で10分ほど煮ます。
④ 仕上げにもうひと煮込みします。
ここで葱の青い部分 生姜 にんにくを除きます。
じゃが芋 葱の白い部分 えのき( トッポギ )を加えて
さらに15~20分煮れば出来上がりです。
器にスープと具を入れ合わせタレをかけます。
練り辛子をつけながら食べるのが本場風です。
お酢は召し上がる時にお好みで足してください。
タレのおろしにんにくが多いようだったら
作る時に風味づけ程度に減らしていただいて大丈夫です。
具をほとんど食べ切ったらしめに。
お好きな麺を入れて軽く煮ます。
白菜キムチを加えると
味のバリエーションが変わって楽しめます。
ごはんを入れてお雑炊に。
たまごを溶いても美味しくて
麺かごはんかと迷ってしまいます
今週は寒波でとても寒くなるそうです。
買い置きできる材料で
作ることのできるお鍋で便利です。
多めに作っておくと
2日めはより鶏肉もほろほろに。
寒さが本格滴になる季節に
これで温まっていただけたら嬉しいです。
有難うございました
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読んで頂いて有難うございます♫
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