最終日のエクスカージョンは3コースあって
「戦場にかける橋」のロケ地など巡り。
サイクリング。
( ずっと動いてないのでスポーツしたくなる )
そして私たちの参加したタイ料理のミニレッスン。

ミニレッスン前にタイ料理に使う食材などを
見学し教えていただきました。

駅からバスで移動してまずビーフン工房に。
工場というより家族で経営して
昔ながらの作り方で丁寧に作られている工房です。
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生米を浸水させて数日。
少し発酵したようになります。 

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これを粉砕して水分を除くと
白玉粉を練り上げたように。
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機械でこの練り上げたものを
麺状に押出しながらゆでて出来上がりです。
お米を浸水してここに至るまで7日ほど。
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少し柔らかいお素麺のような食感です。
浸水で発酵させるので麺だけ食べると
微かに発酵した香りがします。

乾燥ビーフンとは別物の生ビーフン。
柔らかいけどもちっと美味しい麺でした。
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さらにバスで移動して市場に。

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このお花はお供え用です。
街のいたるところに祠があったり
店先にもお花や果物のお供えがあります。
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これは韓国やカンボジア市場でもよくある光景。
狭い通路をバイクが走ってきます。
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何てことないたまごですが
暑い国でも市場では常温で売られます。
ピンクは塩漬けしたピータンのようなたまご。
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果物も
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魚も
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乾物類もあれもこれも欲しくなります。
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出していただいたタイの生菓子。
マレーシアのお菓子、クエのような。
甘いだけでなく塩味がきいたものもあったり。
これは小さく切ってくださってますが
カラフルでとってもきれいで美味しいお菓子です。
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ちょっとほっこりしたところでさらに市場の奥に。
これは生の胡椒の実。
日本ではなかなか見る機会が少ないものです。
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香菜など本場のものは
緑の濃さと香りもしっかりしています。

ウェットマーケットはその土地の生活が見えて
何度行っても飽きません。
いつものことですが
ここにも住んでみたくなりました。
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