今回の福岡クッキングアンバサダーもこれが最後。
福岡県産の冬のお野菜を
ふんだんに使わせていただいて
今回も心から感謝しています
最後はビーツといえばきっとこれイメージする
真っ赤なビーツ「デトロイト」を。
私はこの真っ赤なビーツが大好きですが
いつも缶詰めなので
生のビーツを下準備からするのは初めてです
茹でたり。
オーブンで焼いたり。
炊飯器のおかゆコース使ったり。 。
火を通したデトロイトは甘くてとても美味しいです。
少し土っぽい香りがありますが
今回のようにクリームチーズだったり
ドレッシングなどと合わせるとマスキングされて
美味しさグッと引き出されます。
福岡県産の冬のお野菜を
ふんだんに使わせていただいて
今回も心から感謝しています
最後はビーツといえばきっとこれイメージする
真っ赤なビーツ「デトロイト」を。
私はこの真っ赤なビーツが大好きですが
いつも缶詰めなので
生のビーツを下準備からするのは初めてです
茹でたり。
オーブンで焼いたり。
炊飯器のおかゆコース使ったり。 。
火を通したデトロイトは甘くてとても美味しいです。
少し土っぽい香りがありますが
今回のようにクリームチーズだったり
ドレッシングなどと合わせるとマスキングされて
美味しさグッと引き出されます。
♫ ビーツクリームのオープンサンド ♪
今回はソウルのカフェで食べたピンクのクリームと
コペンハーゲンで食べたスモーブローをヒントに作りました。
デトロイトとクリームチーズは1:1で使っていますが
デトロイトを少なくすると淡いピンクに仕上がります。
何といっても赤いビーツ「デトロイト」は華やかです。
そしてカリウムや葉酸、カルシウムビタミン類と栄養豊富。
パンに塗ってもいいし生野菜のディップや
茹で鶏や蒸し野菜のソースにしても。
そしてカリウムや葉酸、カルシウムビタミン類と栄養豊富。
パンに塗ってもいいし生野菜のディップや
茹で鶏や蒸し野菜のソースにしても。
【 材料・2人分 】
・クリームチーズ 100g(室温に)
・塩 少々
・あればレモン汁 小さじ1/3
まずはデトロイトの下準備を。
今回は茹でてやわらかくしました。
しっかりこすり洗いをしたら皮ごと茹でます。
「弱火で30分」が目安で
歯応えを活かしたいサラダやピクルスは
少し固めがいいのでこの時間くらいで。
今日のようにつぶして使いたい時は
プラス10〜20分茹でた方が良いようです。
やわらかさを確認する時に竹串で刺しますが
この回数も最小限で。
何度も刺すと色素が抜けてしまいます。
皮をむいたデトロイトはとっても鮮やか。
うず巻き模様の「ゴルゴ」や
黄色の「ルナ」より小ぶりです。
【 作り方 】
デトロイトをペーストにします。
ミキサーなどでなめらかにします。
この状態で密閉袋に入れて冷凍もできます。
クリームチーズをボールに入れます。
クリームチーズをなめらかに練って
塩とあればレモン汁を加えてさらに練ります。
仕上げます。
ペーストにしたデトロイトを
2〜3回に分けて
クリームチーズに混ぜたら出来上がりです。
今日はバゲットサイズのライ麦パンを
7mmほどの厚さに切って
ビーツクリーム塗りました。
合わせた具材はパストラミ風のスモークサーモンで。
スモーブローはパンの上にたっぷり具材をのせますが
今日はビーツクリームを主役にしたくて具材が少なめです。
土台のパンが見えないほど具材をたっぷりのせて
フォークとナイフで食べるのがスモーブロー。
それとは真逆にパンにビーツクリーム塗って
はちみつをかけて食べるのも美味しいです。
ミキサーなどでなめらかにします。
この状態で密閉袋に入れて冷凍もできます。
クリームチーズをボールに入れます。
クリームチーズをなめらかに練って
塩とあればレモン汁を加えてさらに練ります。
仕上げます。
ペーストにしたデトロイトを
2〜3回に分けて
クリームチーズに混ぜたら出来上がりです。
今日はバゲットサイズのライ麦パンを
7mmほどの厚さに切って
ビーツクリーム塗りました。
合わせた具材はパストラミ風のスモークサーモンで。
スモーブローはパンの上にたっぷり具材をのせますが
今日はビーツクリームを主役にしたくて具材が少なめです。
土台のパンが見えないほど具材をたっぷりのせて
フォークとナイフで食べるのがスモーブロー。
それとは真逆にパンにビーツクリーム塗って
はちみつをかけて食べるのも美味しいです。